ちいさなカレー屋さん パプリカのブログ vol.2

はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

僕は、逆の体験が。

北海道出身の友達に、新じゃがいもを頂いて、
脳が、「じゃがいも＝カレー」と公式をはじき出し、
カレーを作ったら、
じゃがいも、消えましたぁ～。

溶けて、鍋の底2、3cm、じゃがいもの層が！

言い忘れました。

それでも、
じゃがいもは、めちゃめちゃ、美味しいわけで、
溶けると実体験して、大失敗の翌日、
最初から、別にじゃがいも、調理し（ふかしました）、
つまり、カレーとは別に、調理して、
ご飯の横に、じゃがいもを置いて、
カレーをかけたところ、
今度は、史上最強のカレーになりました！

メイクイーンの方が、カレー向きです。
男爵は、万能選手。

ただ、僕の失敗のように、
新しいとれたて～時間が経った物で、
違うそうですよ～。
しかも、僕の、最大の失敗は、
圧力鍋を買ったばかりで、それを使ったこと。

いけなかったんじゃなくて、
加減が、まだ身についてなかったんです。


調理別には、品種別に料理法を選ぶのがいいそうです。

男爵系のじゃがいも
～煮くずれしやすい。煮ものに向かない。
　でんぷんが多い
　粉ふき芋・マッシュポテト・コロッケとか。
　　肉じゃが・カレーライスで、トロッとさせるには、
　うまく調理すれば、逆に、うまい。

メークイン、ニシユタカ、ホッカイコガネ
～でんぷんが少ない。煮崩れがしにくい。
　スープ・シチュー・カレーライス・肉じゃが・おでんなど。
　煮込み料理に向く。
　調理３～４日前に、野菜室に入れておくと、
　甘みが増して、更に、おいしくなる。

キタアカリ
～皮つきの料理向き。
　ふかし芋・コロッケ、ポテトサラダ。
　皮が柔らかい春の新しい物は、よく洗って、
　皮ごとふかしたじゃがバターが最高！

でも、ようは、
先に一つだけ、お湯でゆでて、皮をむいて食べ、
感触で、決めるのが、いいみたいです。

横浜のtoshiさん、
コメントありがとうございますm(_ _)m

はいた～い＼(^o^)／
ジャガイモ博士様！！

ジャガイモって、男爵と
メイクイーンだけじゃ
ないんですね～f^_^;)

私ってカレー以外の料理の
基礎知識が少ないんですよね～。
しょっちゅうダーリンの
お母様に質問していますよ（笑）

カレーには、知らず知らずの
うちにメイクイーンを
チョイスしていて良かったです。

冷蔵庫に入れると甘くなるん
ですねΣ（・□・；）
知らない方、多いんじゃない
でしょうか。

博士の教えを生かして、
次は完璧なポテトサラダを
作りま～す＼(^o^)／

ありがとうございました！